おそうじ情報・アルカリと酸性

今回は第一回として洗剤の種類についてお話しましょう。

家庭の汚れは、その多くが酸性とアルカリ性に分けて考えると対応できます。通常、酸性の汚れにはアルカリ、アルカリ性の汚れには酸を使うことでと、中和して落ちやすくなります。このことを知ることで、強力すぎる洗剤をなるべくさけ、また環境にもやさしいクリーニングが可能になります。

キッチンの油汚れ・お風呂の皮脂汚れ、手あかによる汚れなどほとんど酸性の汚れです。これらの汚れにはアルカリ系の洗剤を使います。(洗剤に記載されています)
さらに環境を考えるなら重曹やセスキ炭酸ソーダが使えます。これらもアルカリだからです。
(しかも食品に使うものですからさらに安心かもしれません。)


アルカリ性の汚れには、水あか汚れやトイレの黄ばみ、石けんあかなどはです。これらの汚れには酸性の洗剤をつかいます。ただしこれらの洗剤を使うときにはトイレなど絶対に締め切ってはなりません。
環境を考えるならクエン酸やお酢などの酸を使います。クエン酸は、お菓子に使うのでこれも体には安心かもしれません。ポット内などの水垢に使うことがおすすめです。

■ お風呂場では・・
酸性とアルカリが混じった汚れがあるのがお風呂場です。酸性(皮脂汚れ)とアルカリ性(石けんあか)の汚れが混在しているからです。これは、それぞれの洗剤で別々に作業をする必要があります。
※汚れる場所によっては、一種類の洗剤ではきれいならないのです。工夫してみましょう。

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